名探偵コナン(アニメ)マリアちゃんをさがせ!(前編)(後編)

今回のお話は、修学旅行編のあとのお話です。

修学旅行のお話については
名探偵コナン(アニメ) 紅の修学旅行

修学旅行で、見事恋人になった新一と蘭で幸せいっぱいな感じから始まりますが、その裏では別の問題が発生していたようで・・。
コナンにしてはほのぼのとした事件名であるにもかかわらず、いろいろ重大なことが明らかになるお話です。

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前編

あらすじ

京都の修学旅行から自宅に戻ってきた蘭。
コナンは仮病を使い、阿笠博士の家に泊りに行って風邪を引いた事にしていたので、学校を休む事に。

お腹がすいたので、博士の自宅で何か食べる&京都のお土産を渡すため、阿笠博士の自宅を訪ねると、隣りの工藤邸の前にはなぜかたくさんの報道陣が・・・。
その時、コナンのスマホに哀ちゃんから着信があり、電話をとると哀ちゃんはコナンに激怒。
その理由は、なんと新一は生きていて、京都での殺人事件を解決したとネットで話題になっていたからであった。

電話している最中に、若狭先生から工藤新一のことを聞かれるが、得意のいいこちゃん風な返事でさらっととぼける哀ちゃん。

この後、担任の小林先生から哀ちゃん、元太、歩美、光彦は学校を休んだ東尾マリアちゃんのことで相談される。
哀ちゃんたち少年探偵団は小林先生に頼まれ、マリアの自宅まで様子を見に行くことに。
自宅の呼び鈴を押しても返事がなかったところ、マリアちゃんから先日他界した祖母の手紙を見つけたという話を歩美ちゃんが思い出したので、哀ちゃんたちは向かいにある祖母の自宅を訪ねる。

マリアちゃんの祖母の家の鍵は開いていて、玄関にはマリアの靴とランドセルが置かれていた。哀ちゃんたちは、マリアが登校する前にここに立ち寄ったと推理し、玄関マットの横の「スタート!マリアちゃん頑張って」というメモ紙と矢印の先にある部屋に向かう

一方、コナンは世界一の工藤ファミリーフリークを自称するブロガーの呟きが今回の騒動のネタ元だとつきとめる。

矢印に従って、マリアちゃんを探す哀ちゃんたち。
果たして哀ちゃんたちはマリアちゃんを見つけることができるのか?

感想

マリアちゃんを探せという事件ですが、工藤新一騒動のほうが盛り上がっています。
さらりと探りを入れてくる若狭先生、さくっとかわす哀ちゃん。水面下の激しい情報戦ですね(笑)。
若狭先生はコナンについてはかなりマークしているようですが、哀ちゃんについてはノーマークなのでしょうか。
あと、ホームズフリークに引き続き、工藤ファミリーフリークという言葉まで登場しました。
フリークという言葉の意味やニュアンスがそれほど一般的ではないようで、以前、コナンフリークと誰かに言ったときにわかってもらえないこともありましたが、
個人的にはオタクとか熱烈なファンとかマニアとかの表現よりフリークという表現が好きなので、ちょっと嬉しいですね。
後編ではマリアちゃんより工藤新一騒動がどうなるのかのほうが楽しみです。マリアちゃんごめんなさい。

後編

あらすじ

さらにたくさんの報道陣が集まる工藤邸。
ニュース映像に服部と工藤新一が映っている映像も流れており、TV局の中継車までが工藤邸に・・。
服部からもお叱りの連絡を受けるコナン。

帝丹高校にもマスコミが多数集まってきており、世良によると蘭の彼氏がネットやワイドショーで話題になっているとのこと!
「え?、新一が?何で」という蘭の反応にすかさず突っ込みを入れる園子

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今サラッと新一君が彼氏って認めましたわよね 奥様♡

一方、哀ちゃんたち少年探偵団は矢印の位置から推理して、トイレにやってくるも、そこで行き詰まる。
洗面台の下には矢印と「バードちゃんのお世話してね」というメモ紙と共にコップに入った水飲み鳥の人形が置かれていた。
光彦と歩美はコナンに聞こうと提案し、哀ちゃんはしぶしぶコナンのスマホに連絡。
コナンの指示通りに水飲み鳥に水を与えたことで、矢印が示しているのはトイレの向かいの部屋だと判明した。

その頃、工藤優作と工藤有希子は羽田空港で今回の騒動の発端になった工藤ファミリークリークの女性と会っていた。

その後、哀ちゃんたちは、無事マリアちゃんを発見。

一方、優作と有希子はブロガーの女性と別れた後、コナンに会いに行く。
ブロガーの女性が優作と有希子に丸め込まれ、工藤新一は幻だったと記事を更新したこと、服部がニュースの映像は工藤新一にそっくりの沖田だといったことで、工藤新一騒動は世間的には沈静化した。

ただ、コナンは今回の一軒で黒ずくめの組織に目を付けられた可能性が高くなっていた
(実際に安室のもとに工藤新一の情報を要求するバーボンの指令が届いていた)

工藤新一の情報を要求する
Time is money!
急げよバーボン
―RUM-

コナンと会った優作は、羽田浩司の殺害現場に残されていた暗号について、赤井とも話した結論(本当の意味)についてコナンに伝える。

その暗号の答えは「CARASUMA

であり、黒の組織のボスは「烏丸蓮耶」ということであった。

優作:
これからが正念場だぞ 新一
いや 江戸川コナン君

感想

ついに黒の組織のボスの正体が烏丸蓮耶ということがオープンになりました。
しばらく工藤優作と有希子は日本にとどまるということで赤井秀一と同居しています。

工藤邸に優作、赤井、コナンという最高の頭脳が終結しているというところは、ある意味すごいです。
羽田浩司事件の暗号はASACA RUMではなく、CARASUMAだったということですが、浅香とRUMの関係や羽田浩司事件との関係はどうなったのでしょう?まだ、明らかになっていないのでこれから明らかになるのかもしれません。
それにしても切り取られた文字のほうが重要ということで現場に証拠が残らなかった+赤井、コナン、優作という最高頭脳の結集で判明したとはいえ、CARASUMAという暗号が読み取られてしまうだけの証拠を羽田浩司事件の現場に残してしまったのは、黒の組織にとっては致命的なミスではないのか、これがRUMの失態だったらRUMといえども消されてしまうのではないか・・などと考えてしまうのは私だけではないでしょう(笑)。

ちなみに今回のお話は、黒の組織側からいえば、工藤新一が生きているのではないかという情報をRUM及び他のRUM候補に与えており、またコナン側からいえば、黒の組織のボスの正体が判明するという非常に重要なお話であるのに事件名というかタイトルが「マリアちゃんをさがせ!」というある意味コナンの中でもほのぼのとしたものであるのはなぜなのでしょう(笑)。
ボスのメールアドレスの「七つの子」には、カラスの7匹の子という意味だけではなく、7歳の子という意味も含まれているとすると、マリアちゃんもコナンらと同級生の小学1年生で7歳のはずなので、もしかして・・・

参考記事:名探偵コナン(漫画) 羽田浩司殺害事件 まとめ

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